ゴッホ展
2017年 12月 12日
巡りゆく日本の夢
東京都美術館。1月8日まで。
今日、思いがけずポコっと1日空いたので、オットー・ネーベル展を見に行くか、熊谷守一を見に行くか、、、。
やはり渋谷はしんどい、熊谷守一だね。
と、出かけたのだが、途中でなんとなく嫌な予感。
このところまた膝が痛くなる時があるのに、湿布をするのを忘れた、痛み止めを持ってくるのを忘れた。
電車で本を読みたいのに、メガネケースが空っぽ。
上野に着いたら、なんだか違う。熊谷守一展は都美術館じゃなくて近代美術館だった。
近代美術館は竹橋。
アホだねえ、ワタシは。
熊谷守一展は3月までやっていて出直す時間はたっぷりある。来たからには、ゴッホを見よう。
毎度のことだが混んでいる。
ゴッホがどのように浮世絵に感銘を受けたか、どのように画風が変わったか、というのがテーマ。
で、ヨーロッパに渡った数々の浮世絵の展示、ゴッホに浮世絵を紹介した人物や書物などの展示もあり、そしてその時代時代の詳しい解説。
展示された数々の浮世絵も書物などの展示物もパス。
ゴッホの絵だけ一回り。
人々の頭の隙間からだから、ゆっくり見られなかったが、
色使い、構図、絵の具の盛り上げ方、1本の線で全体を盛り上げる手法。
普通のなんてこともない畑の絵1枚で、これだけ見せるなんて、天才は違う。
混んでいて、私は膝が痛くて、よかったかも。いちいちしつこく見ていたら、どれだけ膝痛が増したことか。
今のところ、膝関節の不具合だけで済んでいるが、
テレビのCMによく出る「いつの間にか骨折」だったら、嫌だな。
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weloveai at 2017-12-15 16:22
会場に着くまでは1時間はかかりますか、
それとも、もう少し近いのでしょうか?
芸術に興味ある方が多いのですね。
痛いところがあると何をするにも憂鬱になるでしょう、
疲労骨折にならないように気を付けてください。
それとも、もう少し近いのでしょうか?
芸術に興味ある方が多いのですね。
痛いところがあると何をするにも憂鬱になるでしょう、
疲労骨折にならないように気を付けてください。
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sako375 at 2017-12-16 20:48
★ユスラウメ様
どうも有難うございます。
疲労どころか怠け者ですから、ちょっと動くと足腰に響くのですよ。
歩きも入れて、だいたい1時間弱です。
都内でも、もっと時間がかかるところが多いですから、便利な方です。
しかし、皆さん、お好きですね。
本当に芸術に興味がある方々ばかりが来館するわけじゃないでしょう。
「見た」ことが目的なんじゃないかと、思ってしまいます。
どうも有難うございます。
疲労どころか怠け者ですから、ちょっと動くと足腰に響くのですよ。
歩きも入れて、だいたい1時間弱です。
都内でも、もっと時間がかかるところが多いですから、便利な方です。
しかし、皆さん、お好きですね。
本当に芸術に興味がある方々ばかりが来館するわけじゃないでしょう。
「見た」ことが目的なんじゃないかと、思ってしまいます。
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oshibanayoshimi at 2017-12-16 23:52
都会は、とても歩きますから・・・膝も悪くなりますよね・・・
寒いと、益々痛みます、暖かいタイツやスパッツを履いて、大切になさってください。
駅の階段も、地下鉄に乗るにも、都会は歩かされます。
広島くらいが、ほどほどの大きさで、あまり歩かずに済みます。
ゴッホ展は、観たいな~~~
以前、岡本太郎展を観に行き、地下鉄竹橋で下りましたら・・・母校のすぐ近くでした。
寒いと、益々痛みます、暖かいタイツやスパッツを履いて、大切になさってください。
駅の階段も、地下鉄に乗るにも、都会は歩かされます。
広島くらいが、ほどほどの大きさで、あまり歩かずに済みます。
ゴッホ展は、観たいな~~~
以前、岡本太郎展を観に行き、地下鉄竹橋で下りましたら・・・母校のすぐ近くでした。
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sako375
at 2017-12-18 10:08
x
★oshibanaさま
降りたホームから乗換駅のホームまで一駅分くらいある時もありますから、
便利ですが、本当に歩かされます。
ゴッホ展は、浮世絵との関係からの視点は、新鮮でした。
巡回展があると良いですね。
osibanaさんの母校は竹橋なのですか。
今度、熊谷守一展を見に行ったら、竹橋界隈の写真も載せますね。
降りたホームから乗換駅のホームまで一駅分くらいある時もありますから、
便利ですが、本当に歩かされます。
ゴッホ展は、浮世絵との関係からの視点は、新鮮でした。
巡回展があると良いですね。
osibanaさんの母校は竹橋なのですか。
今度、熊谷守一展を見に行ったら、竹橋界隈の写真も載せますね。
by sako375
| 2017-12-12 20:53
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Comments(4)