メインテーマ無し。その日その日の自分記録。


by sako375
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芋虫再登場

春の1代目の芋虫の後、アゲハは全然寄り付かない。
山椒の葉は育ちが悪く赤茶色で新芽が出なかった。来春に新芽が出なかったら切ってしまおう。
と、横に植えた柚子の小さい苗木を見ると、1匹いた。
蝶は育った木に戻る習性があるらしいから、山椒につかないで柚子についたということは、新世代の芋虫? 
山椒の木についたのより大きい。これは我が庭に新種が現れたか!
例の、芋虫ハンドブックを見るとやはりアゲハの芋虫。

芋虫再登場_e0191206_14371493.jpg

かなり大きくなっているから、4齢かな。
これからモリモリ葉っぱを食べて、蛹で冬を越すのだろう。

この木が大きくならなかったら、来年は山椒と一緒に切ってしまおう、と思ったが、柚子さん、ラッキーだったね。


知らない野良猫が近寄らないように見張っている(つもりの)コタロー。

芋虫再登場_e0191206_14373242.jpg

一応目を開けて、頭を起こしている。



Commented by gonchinsf at 2017-10-10 09:00
女親分の様に、芋虫を理解し、
可愛がってくれる人は珍しい!!!
私は芋虫が好きな訳ではないですが、
芋虫の大切さは理解しています。

自然環境?食物環境?が、人間を頂点としたピラミッドを
構成しているとすれば、芋虫(昆虫)は、ピラミッドの下層にいます。
気持ち悪いと言って、芋虫や毛虫を排除してしまうと、
ピラミッドの下層の石を取ってしまう様に
ピラミッド構造全体が崩れて破壊されます。

最近、いい歳になって、
「すべての生き物を大切にしろ」「小さな虫も殺しちゃダメ」の
本当の意味が、やっと分かってきました。

なんちゃって、真面目なコメントで済みません。
Commented by misopea at 2017-10-10 09:47
先日、農家に嫁いだ娘のところにベビーシッターに行きました。
4歳の孫とお絵かきしていたら、書いた絵がリアルな芋虫!
「キアゲハだよ~」と言っていましたが、ちっちゃな女の子が描く題材が芋虫とは。
それも、カラフルに色を塗り得意げ。
「今年は、レモンの木にたくさんついたから」と娘は言っていたが、どんな子になるんだろう。(これこそ老婆心?)
Commented by sako375 at 2017-10-10 21:27
★権三の親分様
どんな生物も存在価値があるということですね。
芋虫だけじゃなく、虫系は本当に嫌い。
それでも、知識欲を刺激します。自然界の営みのすごさを感じますよ。
環境で淘汰されるのは、生物学上致し方ないとして、
ただ見た目によって、贔屓したり、「排除」したり、利用したりするのは、
確かに、生態系を崩します。(政体型とも言います)

せっかくの真面目なコメントですから、真面目に答えました。(つもり)
Commented by sako375 at 2017-10-10 21:37
★misopeaさま
「はらペコ芋虫」と言う絵本がありましたが、(いまも人気?)
リアルな芋虫とは、絵本になるよ。

いつか、ダンゴムシの生態を調べる、と言う小学校の授業風景をテレビでやってたのを見ましたが、
都会の子供達で、嬉々としてダンゴムシを集めてました。
今の子って、そんなもんかと思ったのを覚えています。
子供にとって、見るもの聞くものが興味の対象なんですね。
気持ち悪い、と言うのは大人の刷り込みでしょう。
農家さんなら、今に害虫と刷り込まれますから、大丈夫ですよ。
Commented by weloveai at 2017-10-11 09:11
>この木が大きくならなかったら、来年は山椒と一緒
我が家では大きくなりすぎた木の剪定をします。
Sakoさんは大きくならなかったら切ってしまうと仰ってますがなぜですか?

山椒も柚子も役に立ちますよ。(笑)
Commented by sako375 at 2017-10-12 09:48
★ユスラウメ様
おはようございます。
うちの庭は、日当たり悪い、土が悪い、水はけ悪い。
ほっておいたら、もっとひどい状態になりますから、
仕方なく時々手入れしますが、
実は、庭に出るのがしみじみいや。

でも、山椒も柚子も、確かに芋虫の役に立ちますね。
Commented by eblo at 2017-10-14 11:54
何で?
コタロー君が心配でずっと投稿を待っていたのに。
私の方には全く入ってきません。
フォロー済みだから新たに登録できないし。
犬も猫も芋虫も、元気でよかった。
Commented by sako375 at 2017-10-15 20:14
★ebloさま
えー!! 報告しなくてごめんなさい。
飼い主の過保護丸出しのようで、恥ずかしい気分だったのですよ。

コタローは、元気です。
よくエレベーターの上昇や電車がトンネルに入った時、耳が蓋されるようになるでしょう。
ちょっとした炎症で耳の奥が敏感になって、気圧や気温の変化でブルブルすることがあるらしいです。
本当にブルブルは天候の変わり目に起こります。納得の診断でした。
犬によく使われるステロイドを処方されました。
副作用が心配される薬ですが、アレルギーのように飲み続けるわけじゃないから、全然平気です。
でも、急にやめることはできないので、今、飲む回数を減らしているところです。
もう直ぐ終わります。

それがまた、体によく効いて、とぼとぼじゃなくビッコもひかず、タッタか歩けるようになり、
ご飯もよく食べ、快眠快便。
これで薬をすっかり止めたら、また元のヨボヨボ犬になるのかな。

ご心配いただきありがとうございました。
ついでながら、芋虫は、黒から最終齢の緑色の大きい!芋虫になり、もうすぐ蛹になるため、どこかに行くでしょう。
こちらも無事終了です。
Commented by o-hikidashi at 2017-10-16 09:12
ふふ、コタローくんの「野良猫が来ないよう頑張っているつもり」もたっぷりの愛情を感じますー。
寝てるように油断させ薄っすら目を開け周囲を…きゃっ!!やはりコタローくんは名犬ですー。V
あ、はらぺこ青虫孫も大好き、バーさんも食べ物が次々登場するんで大好きな絵本です。
Commented by sako375 at 2017-10-17 14:15
★うらら様
ハハ、「つもり」だけで猫には全然効き目がないのです。
目の前で、猫がわざわざ近づいてフーッとしない限り、気がつきません。迷犬ですよ。

腹ペコ青虫、いい絵本ですね。
孫はじっとしているのが嫌いですから、絵本をプレゼントしても見るかしら。
ちょっと残念なバーちゃんです。
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by sako375 | 2017-10-09 14:42 | Comments(10)